「けが」ってなーに
整骨院の保険診療では「けが」が対象となります。
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷の傷病名がつきます。
下記をご覧下さい。
骨折(FRACTURE)
私たち人間は約200個の骨で支えられています。
骨折とは骨組織の連続性が完全又は一部が遮断された状態。
骨折にはしっかりとした固定が必要です。なぜなら、骨折部位では仮骨と呼ばれるものが接着剤の役割をしてくれます。しかし、接着剤でつけたとしてもその部を動かしてしまってはくっついてくれなかったり(偽関節)、変形して癒合してしまうこともあります。
早期の治療が将来的に後遺症を残さない為にも大切です。
脱臼(DISLOCATION)
関節とは骨同士の端と端の関節面がぴったりとはまって出来るものです。しかも、関節面にはほとんど摩擦がありません。それが関節のなめらかな動きの秘密なのです。脱臼というのは、その関節の正常可動域を超えて強い外力が加わった場合に起こります。
皆さんが脱臼で思い浮かぶのは肩関節脱臼が多いと思います。それは脱臼の中で肩関節脱臼が最も多いからです。では、なぜ多いのでしょうか?
それは、肩関節を構成している肩甲骨と上腕骨の関節面が小さく、浅いからです。したがって、肩関節の支持は周りの筋肉に依存しているのです。
捻挫(SPRAIN)
捻挫とは関節の可動域範囲を超えて外力が加わった場合に靭帯が伸ばされたり、断裂したりする損傷のことです。靭帯は関節を繋ぎとめいる大事な役割を果たしています。早期に適切な処理をしなければ靭帯がのばされた状態で治癒してしまい、関節が緩くなり再発をする可能性が高くなります。
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打撲
打撲とは筋肉、又は骨を直接的に強打した時に筋線維等が挫滅し、内出血により圧迫され痛みが出現する損傷です。軽度なものは1週間程で痛みは消えますが、損傷部位が瘢痕化し硬結ができてしまいます。
挫傷
挫傷はとは自力での筋肉の収縮により起こる筋腱の一部、又は全断裂のことをいいます。痛めた部位より遠位部に外力を受けることにより損傷(介達外力)します。
例えば、スタートダッシュ時にふくらはぎを痛めるとします。この時、外力を受けているのは地面を蹴っている足先部分ですが痛めているのはふくらはぎです。
また、本人は肩こりと思っていても持続的に介達外力を受け続けて痛めている場合もあります。
来院しご相談下さい。
○運動をする場合はしっかりとストレッチをしてから行いましょう。
○急性の「けが」にはRICE処理
筋・腱軟部組織損傷の治療原則です。
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REST(安静保持): |
しっかり固定をしてもいつも通り使っては意味がありません。 |
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ICE(冷却): |
10分から15分。炎症を抑えます。やりすぎると凍傷になります。 |
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COMPRESSION(圧迫・固定): |
腫脹を最小限に抑えることで治癒も早まります。 |
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EREVATION(高挙): |
就寝時は足の場合はクッション等を下に引いて心臓より高くして休みましょう。疼痛、むくみが軽減します。 |






