特集 免疫力

 免疫力が強いと、風邪やインフルエンザ、生活習慣病、ガンなどを予防することにつながります。この免疫力を高めるには、運動、睡眠、ストレスをためないなど生活のしかたが重要で、とりわけ食生活の改善とストレスをためないことが鍵を握ります。

 

1、質の良い睡眠をとる。
・心労があって眠れなくても、体を横にして休めているだけで、免疫力は高まると言われています。20分ぐらいの昼寝でも、免疫力を高めます。これは体内のメラトニンというホルモン物質の増加によるもので、このメラトニンが活性酸素という有害物質を減少させるからです。

2、ムリのない適度な運動をする。
・免疫力を高めるには、適度な運動がとても効果的です。なぜなら、体内にウイルスが侵入してきたときに戦う免疫細胞(特にNK細胞)が、運動することによってより活発に働くようになるからです。

3、笑う。
・笑うと身体の免疫力がアップします。笑うとNK細胞の活性化につながるからです。

4、爪をもむ。
・手の指の爪の生えぎわの角をもむと、リンパ球をふやして副交感神経が優位になり、免疫力が高まるといわれています。ただし、薬指は交感神経を刺激してしまうので特別な場合以外はもまないようにします。
5、体温を下げない。
・平均体温が1℃下がると免疫力は約37%下がり、平均体温が1℃上がると免疫力は約60%活性化するといわれているように、体温は免疫力を大きく左右します。 

6、薬・抗生物質を乱用しない。
・薬や抗生物質は、緊急、命の危険、重病、慢性病、感染症以外はなるべく服用を控えましょう。長期服用の副作用は言うに及ばず、免疫力の低下につながります。

五健news12月号

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新型インフルエンザ(H1N1)

 今年も残すところ1ヶ月となりました。気温も下がり忘年会シーズンにて体調管理・対策はいかがでしょうか?さて今月は、昨年の今頃に世界中で大流行した新型インフルエンザ(H1N1)についての概要や予防対策を再認識して頂きたいと思います。ほとんどの方が免疫を持っていないので今年も感染者がでると思われのでしっかりと病態と対策を把握しましょう。  そして子供・成人と広い年齢層で重症化する場合がある為、予防接種をすすめます。

*原因について

 感染者の咳・くしゃみでの飛沫感染とドアノブやタオル等にウィルスが付着して触れる事によって目・鼻・口(粘膜・結膜)に侵入する接触感染があります。

*主症状について

 突然の高熱(38℃~40℃)・咽頭扁桃の痛み・頭痛・倦怠感・鼻汁鼻閉。

季節性インフルエンザと比較すると下痢などの消火器症状が多くみられる可能性があります。インフルエンザウィルスは、細菌とは異なり生物の中で増殖しますが数分から数時間で感染力は、失われます。ただ潜伏期は最低でも1日から7日(2日から5日が主)は潜伏しますので十分注意して下さい。

*対策と治療について 

 まずは手洗い・うがいです。石けんで15秒以上洗い水を切り清潔なタオルで拭き取ります。咳エチケットとして他の人への感染拡大防止としてマスク着用(不織布製マスク)

予防接種であるインフルエンザワクチン。投薬では、抗インフルエンザウィルス薬(タミフル・リレンザ・ラピアクタ・イナビル)があります。

五健news11月号

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神経痛(Neuralgia)

末梢神経が感染や外傷、腫瘍、動脈硬化、糖尿病による神経炎、その他原因不明に刺激されて、繰り返し起こる発作性の痛み。針で強く刺されたような、焼け付くような痛みが特徴。特定の末梢神経領域に起こるため、全身いたるところに起こりうる。

特徴

痛みを誘発する箇所(圧痛点)が、特定の末梢神経の領域内に集中して起こり、突発性の鋭い痛みが短時間(数秒~数分)続く。

 

代表的なもの)

三叉神経痛:ヘルペスなどのウィルス感染によっても起こるが、大半は原因不明。顔面に激痛発作がみられ、髭剃りや洗顔、会話、温度刺激など軽度の刺激で痛みを誘発。

肋間神経痛:帯状疱疹のあとや感染によって起こり、発作性の胸痛を繰り返す。

坐骨神経痛:外傷や腰椎椎間板ヘルニアなど、機械的刺激によって神経を圧迫して起こることが多い。

その他、後頭神経痛、腕神経叢(わんしんけいそう)神経痛、大腿神経神経痛などがある。

治療原因が判明していれば、原因と考えられる炎症・怪我・血管圧迫などに対する治療を行う。

薬物療法、牽引・マッサージなどの物理療法、外科的治療、神経ブロック、鍼灸療法などがある。

原因不明の場合は、痛みを止める対象療法が中心となる。

また、ビタミン類を多く摂取するよう心がけ、軽い運動を行う、身体を温めるよう心がける。

詳細については個別に各院のスタッフにお尋ねください。

五健news10月号

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ストレッチで体のケアを!

 秋といえば食欲の秋、読書の秋・・・そしてスポーツの秋です。運動をはじめるにも、涼しくて動きやすい季節。

 しかし、運動をはじめるとき、突然力を入れたときなど怪我をしやすいので、運動する前や、運動の後にストレッチすることをオススメします。
   ストレッチはゆっくりと呼吸をしながら筋肉を伸ばすものです。これにより酸素の供給が良くなり血液の流れが良くなったり、運動による疲労の回復にも役立ちます。

ストレッチで守ってほしいこと
1.
体が冷えている時は、あたためてから行うこと 《お風呂、シャワー、軽いジョギング、準備体操》
2. 反動をつけずに行うこと《筋肉や腱に程よい緊張が感じたら、そのところでその状態を10秒から15秒保持》
3. オーバーストレッチに注意する《痛いのを我慢しないで、心地よく我慢できる程度に》
4. マイペースで行うこと《体の柔軟性は人によってまちまちです。他人と比較しないで、自分なりのポジションやテクニックで気持ち良く行うことが大切です》
5. 自然な呼吸でリラックスして行うこと《息を止めたり歯を食いしばったりしない》

以上の点に気をつけて、正しいストレッチを行い、ケガのしない痛みのない体作りをしましょう。

  詳しいストレッチの方法は、スタッフにお尋ね下さい。

五健NEWS 9月号

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夏の疲れを回復しよう!

まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上ではもう秋です。
今年はことのほか暑かったですね。
すこーし涼しくなった頃に、夏の疲れは出てきます。

まず気になるのは、紫外線にさらされたお肌です。9月の肌は、6~8月にどれだけ紫外線の影響を防いだかによって決まってきます。肌の乾燥や毛穴のひらき、しみなどが出来ていたら、夏の間ケアを怠っていた証拠!十分にお肌を回復させてあげましょう!
まずは、お肌のターンオーバーを促してあげるような食事を。
秋は、お魚が美味しくなりますね。お魚の皮にはコラーゲンが沢山含まれていますので、残さずたべましょう。
麦ご飯や雑穀米(ビタミンB1、B2、亜鉛)、しそ油(α-リノレン酸)、緑色の葉の野菜や緑色の豆類(葉酸)、肉や魚、藻類(海草)(ビタミンB12)も積極的にとってください。
スキンケアはなるべく洗顔料を使わずに、ぬるま湯で洗い、化粧水をタップリつけたあとに、オイルでバリヤーをつくってあげて下さい。
お体の疲れを取るには、やっぱり食事ですが、睡眠もたっぷりとりましょう。虫の声を聞きながら、かるく散歩をしたあとにタップリ睡眠をとれば、夏の疲れもだんだん消えてゆきます。
肝心なのは、ここで無理をしないこと!
マッサージもおすすめですよ。

五健NEWS 8月号

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熱中症予防のススメ
(この夏を乗り切ろう!)

 

熱中症(ねっちゅうしょう、Hyperthermia)は、外気においての高温多湿等が原因となって起こる症状の総称。高温障害。

熱中症の種類

· 熱失神(heat syncope) ・・突然の意識消失で発症。体温は正常。
· 熱痙攣(heat cramps)・・突然の不随意性有痛性痙攣(つる)と硬直で発症。体温は正常。発汗あり。炎天下で練習中の高校球児によく見られる。
· 熱疲労(heat exhaustion)・・症状は様々。直腸温は39℃程度まで上昇、皮膚は冷たく、発汗あり。
· 熱射病(heat stroke) → 日射病(sun stroke)とも言う・・高度の意識障害が生じ、体温は40℃以上まで上昇。発汗は無く、皮膚は乾燥。

]かかりやすい原因

環境
· 前日より急に温度があがった日
· 温度が低くても多湿であれば起こりやすい
· 室内作業をしている人が急に外に出て作業した場合、作業日程の初日~数日間が発症しやすい
· 統計的にかかりやすい時間帯は、午前中では10時頃、午後では13時から14時頃に発症件数が多い
素因
· 5歳以下の幼児、65歳以上の高齢者、肥満者、脱水傾向にある人(下痢等)、発熱のある人、
睡眠不足

予防法

· 運動前に内臓(胃など)の負担にならない程度に出来るだけ多くの水分を取る。
 
· 発汗によって失った水分と塩分の補給をこまめに行う。スポーツドリンクなど塩分と糖分を飲みやすく配合した飲み物も良い。
 
· 塩分の補給には味噌汁やスープなど
塩気の感じられる飲料が体液と塩分濃度が近く最適である。

· 睡眠を十分に取る。

暑い日は、睡眠、水分、みそスープ

五健NEWS 7月号

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<ウォーキングのすすめ➁(J∞歩行)>

今、五健整骨院で積極的におすすめしているウオーキング。前にも歩き方や効果を紹介してきましたが、大変反響をいただいております。そして皆様から、いろいろと質問を寄せられる中、その中でも多かったのが「歩くスピード」です。
今回はウオーキングの効能を踏まえ、目的に合った「歩くスピード」をお伝えしたいと思います。
おさらいになりますが、ウオーキングの効能として
①お腹の調子を整える 
②骨密度を高め骨粗鬆症の改善 
③骨盤や脊椎のバランスを良くするなどの効果があります。
④血液循環の促進 
⑤腎臓の働きを良くし血液をきれいにする
 これらのを効能上げる為に「歩くスピード」を調節することでさらに効果を高めることができます。是非、参考にして下さい。

第1生理歩行  ゆるやかな歩調。最も基礎的な歩行    上記①にあたる。胃腸など消化器系の機能を増進させる。    
  身長約175cm→およそ2.5kmを40分で    
  身長約155cm→およそ2.1kmを40分で
    

第2生理歩行  速歩。もっとも速い歩行。   上記の②た③にあたる。筋力、骨強度、間接潤滑が高まり,運動支持系の機能が増進します。   
  身長約175cm→およそ4.4kmを40分で  
  身長約155cm→およそ3.7kmを40分で 
 

呼吸循環系歩行  やや速歩   上記の④にあたる。呼吸循環器系の機能修復・増進。  
  身長約175cm→およそ3.6kmを40分で  
  身長約155cm→およそ2.9kmを40分で

泌尿器系歩行  平常歩行  上記の⑤にあたる。泌尿器系の機能修復・増進。   
  身長約175cm→およそ3.2kmを40分で   
  身長約155cm→およそ2.7kmを40分で
 

地域の地図を見ておおよその距離を確認し歩くのも良いでしょう。 
      
*普段あまり歩いていない方は基礎的な第1生理歩行からをお勧めします。      
徐々に歩幅を広げ速度を上げるようにして下さい。      
7月に入り更に暑い日が続いています。      
歩行時だけでなく、平常時にもしっかりと水分補給をして体調に気を付けて下さい。      
      

五健NEWS 6月号

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  今年も梅雨の季節がやってきます。 雨降りの日はなんだか気分も沈みがち。 なんとなく朝起きるのがおっくうなこともありませんか? 逆にお天気の良い日は多少寝不足でも朝から活動的な気分になりますね。 これは人のカラダの自律神経の働きと大きく関係をしています。 できれば毎日を元気良く過ごしたいものです。 今月はそんな沈みがちな気分とカラダを活動的に切り替えるお手伝いをさせて頂きます!
 自律神経とは・・・ちょっとだけ難しい話になりますが、自律神経とは人の意識に関係なく自律的に働く神経という意味で、カラダのアクセル役の交感神経と、ブレーキ役の副交感神経があります。
 雨の日は低気圧のため、副交感神経がたくさん働き人のカラダにブレーキをかけます。 その結果、気分も沈みがちになる訳です。  逆にお天気の良い日は朝から活動的な気分になります。

  そこで副交感神経を抑え交感神経を高める薬指のツボの登場です。 下の写真の様に爪の両際を少し痛いくらいに20秒ずつ一日3回押してください。 あまり刺激が弱いと効果が出ません。 他には日光にあたって散歩をしたり、ちょっと汗ばむくらいの運動なども交感神経を高める効果があります。 (もし胃の違和感などがでてきたらツボが効き過ぎています。 刺激する回数を控えてください。) 

 CA380275.JPG

五健NEWS 5月号

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 <ウォーキングのすすめ   (J∞歩行)  >

 今春は、なかなか暖かな日が続かず、不順な天候も多くありました。しかし、気がつけばもう五月となり、外に出やすい時期となってまいりました。

そこで、今回は健康増進の為のウォーキングのお話です。
 ウォーキングの効能としては
①血液循環の促進    

②骨密度を高め骨粗鬆症の改善  

③お腹の調子を整える  

④腎臓の働きを良くし血液をきれいにする   

⑤骨盤や脊椎のバランスをよくする   

 などの大きな効果があります。
 

 歩行時間は一日一回約45分程度。それ以上は疲労の蓄積となります。当院では手の振り方や体重の移動、姿勢など正しいウォーキング方法(J∞歩行:関節軌道歩行)を指導しています。間違った歩行を繰り返していると体の色々な所に障害や不調和が生じてきます。

 長い時間歩けないという方は、当院への通院往復だけでも効果があります。院内の治療とあわせて一石二鳥です。是非1日1回もしくは2日に1回はウォーキング通院をしてください。
 お待ちしております。

花粉症のはなし

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今年の春の花粉の総飛散量は、昨年7月・8月ともに日照時間が短かったことや低温の影響などにより、東日本では昨シーズンより少なく、東北北部等の一部地域を除いて2050%程度になる見込みだそうです。

最近、花粉飛散量は多くの地域で増加傾向にあり、環境省は「少なめといっても、半数近くの地域で1平方センチ当たりの期間中の累積飛散量は2000個を超え、花粉症を発症しうるレベルに全国的に達すると予測される。予防対策は早めに」と呼び掛けています。

近年の花粉飛散量は多くの地域において増加しており、1980年代には大量飛散とされていた1000/cm2を超えて、今年の春も半数近くの地域でそれを上回ると予測されています。

 

当院では、東洋医学の概念にもとずいて治療や予防を行っておりますが、特に皆様の負担が軽く効果の非常に高い耳ツボによる施術がございます。

ゴマ粒のような小さな粒をテープで耳のツボに張るものです。

花粉症の時期には非常に苦労されている方は、是非一度お試しください。